木魚の由来や意味について考えます、西暦2016年2月7日に考えました。

  木魚の由来や意味として、色々、な、お話を参考にして書いてきまして、お話の語られている場所も日本から中国大陸を通りインド大陸へと時代をさかのぼていきました、この先は今のイランの辺りの方向に関係する話があるのかも知れません、この流れがアフリカ大陸からの人の祖先とされている人々の移動してきました流れをさかのぼって行く流れによく位置と場所と時が似ています、人の流れ、その時代、その場所での宗教と融合したり、立場を変えたり、無くなったりしながら、その意味を変えていったのかも知れません、
 今、私がここまで調べてきまして、見えてきましたのは、モチーフとなるものが、今ここに有るもの(存在する)と言うことです、今、分かってきましたのは、古代の世界観から来ているらしいと考えます、龍と言うと水のイメージですが、竜と言うと蛇や蜥蜴や鰐、そして、蚯蚓のイメージとも重なります、これらが土の大地のイメージになります、
 龍や魚が、くわえているたまが、煩悩、願いを叶えるもの、火を表す、神様、となりまして、太陽などの星星もイメージしているのではないでしょうか、もしそうなら地球から考えた宇宙観でしょうか、
 2匹の龍や魚に玉や鬼の様なモチーフの装飾は、建物の入り口や門などでよく見られるそうです、入り口の向こうに、(中に)神様や佛様が安置されています、
 これは現世や今ある物質としての世界が、入り口や木魚の装飾等で、その向こう側が神様や佛様なのでしょうか、

 私が今、考えている所はここまでですが、
 私は、国によって由来も意味も違っていてもいいのではないかと思います。

 時とともに形も意味も少しずつ変わって、今の日本で伝えられている木魚の由来や意味が、日本で使われるの木魚の由来や意味だと考えます。
 修行成就、煩悩を吐き出させる、眠気覚まし、リズムを整える為、などと日本の木魚の昔話等、日本で、出来た(または変化した)、または使われている、由来や意味が日本での由来や意味でないか思います。